今日のNHK日曜討論の番組よりシュンペーターさんのお話

今日のNHK日曜討論より、

シュンペーターという歴史的な経済学者がいます。
1942年にこのシュンペーターが書いた本のタイトルは、
■資本主義、■社会主義、■民主主義
つまり成長を支える■資本主義。
分配を支える■社会主義。
そして物事を決める民主主義。
この三つが大事。
という極めて我が国の現状に参考になる。
これをうまく調和させいく為には革新が必要だと。
技術革新を含め。それを支えるのは人なんですね・・・・

と、国民民主党 大塚耕平さん。

ココからは自分の感想で、
同感ですが、ん~! 何よりコアとなるのは、
この革新・技術革新の実体となる中身を、具体的にどこから? どのように?
どう推し進めていけるか?
の取り組み方が大事だと思います。
先ずは矢張り 各種支援制度の拡充と、人材育成なんでしょうか。

今後高齢化・一部の職種で人手不足となる社会でのデジタル・DX化等による最適化の需要がより一層進みそうな予感がします。

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