【ドラえもん いたらな。ドラえもんは本当に現実にはありえないのか？】
と、午後の休憩中に
え”ッ なんつーことを・・・と、暫し沈黙😅
その前に先ず、
地球から光の速さで２年かかる所にある恒星(自ら光を発している星)があるとすると、
それを見る地球上の僕たちは「２年前」の光と姿を見ています。
中には光速で100億年以上もかかるような遠～くにある星も沢山あります。
じゃ、その逆で「２年後」の光や、姿を見る事は
本当に不可能なのか？
アインシュタインの■特殊相対性理論では、
今まで絶対的とされていた【時間】は、
どこから 何を？ 計測するかによって1秒の感じ方が変わる【相対的】なものであるとし、
光の速度に近い速さで動くものは、【時間が間延びして遅く流れる】ということを示し、
また、
もう1つの相対性理論である■一般相対性理論では
【重力が強い物の周りでは時間が遅く流れる】ということを示しました。
こういった事も踏まえて、
いわゆる【宇宙空間での時間のズレ】で、特定の距離と場所等の条件次第では
２年後の光・姿を見る事は出来るんじゃないだろうか？
と、想像がふくらみます。笑
ドラえもんが未来から来られる？・来られない？
と、
ドラえもんの道具についてはその他にも物質・質量・物理的等 別な問題もあるからそれはこの空想上では横に置いといて、
のび太くんたちにいつものように
例えば、
このまま まっすぐ行ったらば
その先は崖で大変だからここでブレーキかけて
右に曲がろうって・・・などと、何らかの手段によるメッセージでアドバイスする事は出来るのかもしれない。
だけど、のび太くんたちは、そこに崖がある事を認識してなかったら
何で そんなところでブレーキかけるのー？・・・などと、
まっすぐ行けばいいじゃないかっていう人と両方いて意見が分かれるだろう・・・。
まあ、真夏の妄想はこの辺りにしておいてさて仕事 笑
